「精神的に安定してるね」
と言われることが結構ある
よく見てるなーと思いますが
実は努力をして安定させています
僕らは「反応」してしまう生き物ですから
悪い方に反応しないよう気をつける
ないし
環境を選択することで
メンタルを安定させることができます
以前似たような記事も書いたのでよければコチラも
ポイントを1つ紹介します
僕がとにかく徹底しているのは
情報の質を高めること
です
そのためにやっている具体的なこと
①本を読む
②情報に惜しみなくお金をかける
③テレビをみない(もう4,5年はみてない)
本に関しては検閲が多く介入しているため
情報の質が保証されていますし
安価で今必要な情報が手に入り、バリエーションも豊富というのが何よりもよいですよね
オーディオブックなど、耳で学べる本もあるので便利です
ただ
ビジネス書などは
一経営者の成功物語、みたいのが多く
再現性があるかというと微妙なものもあり
かつ時間が経っていると
時代にそぐわない情報もあります
ですから、最近では
今、まさに、その人がどんな苦労をして、どんな工夫をして、どう知恵を絞って、困難を乗り越えていくか
そのストーリーをまるっと包み隠さず見られる機会にお金を投資していて
それがオンラインサロンです
特に、キンコン西野さんのサロンは
月額1,000円は安すぎるくらい学びがあります
ただ
本でもサロンでも、学びを行動に移せないと意味がないので
知識ばかりの頭でっかちにならないようにしないといけませんね^^;
他にも、
・有料note
・ビジネスオンデマンド
・DaiGoさんの有料チャンネル
・セミナーへの参加
などなど
23歳で学びをやめてしまう国、日本
という皮肉がありますが
飲み代に平気で5,000円とか出すのに
自分の成長のためのお金には
全然投資しない人、多いのが現実、、、
これは
~には●円まで出せる、…には●円まで、といったように
何に使うかによって、出費のハードルを変動させる心理が作用するためです
このあたりはこちらにも書きましたのでよければ
さて話をもどして、テレビに関して
これは広告モデルから紐解いて説明するとわかりやすいのですが
基本的にテレビ局の制作する番組は
スポンサーからの広告費でまかなわれています
したがって
スポンサーについてもらうためという歪んだ動機で
質が低く(口が悪い!)、下世話な(口が悪い!)、誰でも参加できるような「芸能人の不倫」のような
言ってしまえばどうでもいいニュースを流しまくるわけです
視聴率がとれさえすれば、ね
これはつまり
視聴者ファーストに見せかけた
スポンサーファーストの構造であるため
必然的に、人が反応しやすいネガティブな情報が多くなります
すると
心的ストレスを受け、人は無意識に購買意欲を刺激され
まんまとスポンサーのCMの商品を購入してしまう
という導線が設計されています
夕方のワイドショーで悲惨なニュースが流れる合間にもせっせと広告を挟むのには
こういった事情があるからなんですよね
こういった質の低い情報に触れることで
心が色々なものに反応し、気づかぬうちに疲れてしまい過敏になる
それを防ぐために、とりいれる情報の間口は吟味するようにしています
参考になれば幸いです♪