書き慣れない言葉、属人化
企業などにおいて、ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。 多くの場合批判的に用いられ、誰にでも分かるように、マニュアルの作成などにより「標準化」するべきだとされることが多い。
という意味があるようです
自分だけしかできないのは
ある意味で強みであり弱みでもあります
組織において
替えがきかない存在は一見すると重宝するし
ありがたいように見えますが
その人が抱えている仕事が大きすぎると
依存してしまうことも多く
またその人が体調不良などでダウンした場合
誰も現状を把握していない
誰も手助けできない
という状況になりうる
対極の言葉として
標準化
がありますが
誰でもできるようにするのは
任せられる人が増えるので
組織の拡大に伴って必要な段階です
EIMEI予備校も
3年間はガッチリ固めて属人化で突っ走ってきました
ここからは、技術の言語化を筆頭に
標準化していきます
もちろん
薄まったカルピスみたいな予備校にするつもりは
全くありませんよ♪