最近よく耳にする
アサーティブという言葉
簡単に言うと
自分と周りを尊重した自己表現(主張)
と定義されています
生徒たちを含め
友だちや周りの人と話していて
つい「自分の思い通りにしよう」
としてしまうことがたまにあって
その結果誰かを傷つけたりしてしまうことに
なんだかモヤモヤしています
昨日ある先生と話していて
「だいきには本音が話せる」
と言ってもらって
その文脈の中で
とにかく相手のあり方を受け入れて
アサーティブなコミュニケーションをとったことが
自分の中で少し落とし込めた感じがしたので
なんとなくここで報告します笑
ただ
バランスが難しいなーと思うのは
子どもたちを見ていて
間違った勉強方法などをしているとき
どう伝えるか
頭ごなしにやらせるのは僕らのやり方ではなく
自分がこうしよう!と思えるように導く
それが役割なのではないかなと
考えるわけですね
まあ
結果にこだわる以上
怒鳴って叱って強制してやらせる
のが一番簡単ではありますが
一番安易な方法だとも思います
そういう塾や予備校もありますが
僕らが選ぶ道ではないので
引き続き試行錯誤して迷いながら
目の前の生徒にとっての最善であろうと
努めていくだけですね