厳しい指摘をしたい人は
あまりいないと思います
ご家庭でもきっとそうで
叱りたくて叱っている親御さんは少ないはず
でも
ここは言わなくてはいけないというタイミングがあるから
厳しい指摘が出ます
今は教育がサービスになっている
なんて話も聞くけれど
本質的なことを変わっていなくて
目の前の人が謝った選択をしているのなら
親でも
学校の先生でも
先輩でも
後輩でも
塾の先生でも
伝えるべきことを伝えるべきなんです
時代の変遷はあれど
社会に属する一人として
不干渉なスタンスではいけないなと
ふと考えました
だから
「役割」として
厳しい指摘をする立場をとることがあります
でもまあ
それで嫌われてしまうこともあって
仕方ないとはいえやはり慣れません
しかし
嫌われる勇気にも書いてありますが
どう受け取るかに僕は干渉できませんから
最大限周りに配慮した上で
やるべきことをやります
言うべきことを言います