二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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動画編集をまた始めました

スマホで動画編集をよくしていた昨年

 

VUEというアプリを使っていたのですが

 

アップデートしてから全部中国語になってしまい

 

どうしたものかも思っていたところ

 

inshotというアプリが使いやすそうだったので

 

また作り始めることにしました

 

 

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ぼちぼちあげているので

 

お楽しみに♪

 

 

 


先生旅行 in 那須塩原 DAY1

 

 


高等部プチ遠足〜いざ川越天満宮へ学問成就のお参りに♪〜

舌全体が火傷のような症状に

2日前から舌が痛くて

 

まともに話せない僕です

 

色々調べて口腔外科に行くのが良いとのことで

 

口腔外科も併設する

 

かかりつけの歯医者にいきました

 

 

 

 

いつもと違う先生がいらして

 

「いつもと顔が違いますが、顔面整形したわけではありませんよ」

 

いきなりボケかましてくるおじ様

 

愉快な方です

 

 

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結論から言うと

 

腸内環境の不調

 

噛み合わせによる舌の負傷

 

が考えられるとのことで

 

大きな病気ではなさそう

 

一安心、、、、

 

 

 

 

 

親切丁寧にお話しくださって

 

気がついたら50分が経過していました

 

その道のプロの話は面白くて学びになります

 

話の中で特に面白かったのが

 

自分に合った乳酸菌を探すといい

 

とのことで

 

これまでなんとなく食べてたヨーグルトも

 

食べた結果、体調にどう影響があったかまで

 

みていこうと思いました

 

 

 

 

 

体質上

 

僕は虫歯にならないようなのですが

 

歯医者が大好きという変な性癖があるので

 

これからも足繁く通います

 

 

 

アサーティブであろうという意識

最近よく耳にする

 

アサーティブという言葉

 

簡単に言うと

 

自分と周りを尊重した自己表現(主張)

 

と定義されています

 

 

 

 

生徒たちを含め

 

友だちや周りの人と話していて

 

つい「自分の思い通りにしよう」

 

としてしまうことがたまにあって

 

その結果誰かを傷つけたりしてしまうことに

 

なんだかモヤモヤしています

 

 

 

 

 

昨日ある先生と話していて

 

「だいきには本音が話せる」

 

と言ってもらって

 

その文脈の中で

 

とにかく相手のあり方を受け入れて

 

アサーティブなコミュニケーションをとったことが

 

自分の中で少し落とし込めた感じがしたので

 

なんとなくここで報告します笑

 

 

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ただ

 

バランスが難しいなーと思うのは

 

子どもたちを見ていて

 

間違った勉強方法などをしているとき

 

どう伝えるか

 

頭ごなしにやらせるのは僕らのやり方ではなく

 

自分がこうしよう!と思えるように導く

 

それが役割なのではないかなと

 

考えるわけですね

 

 

 

 

まあ

 

結果にこだわる以上

 

怒鳴って叱って強制してやらせる

 

のが一番簡単ではありますが

 

一番安易な方法だとも思います

 

そういう塾や予備校もありますが

 

僕らが選ぶ道ではないので

 

引き続き試行錯誤して迷いながら

 

目の前の生徒にとっての最善であろうと

 

努めていくだけですね

 

誘惑を封じ込める魔法の箱

校舎に誘惑を封じ込める

 

魔法の箱が置いてあります

 

スマホを入れて

 

蓋を閉じて

 

時間を設定する

 

その時間だけロックがかかる

 

という優れもの

 

 

 

でも

 

使い方を間違えてしまうと

 

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「だいき、ロック時間ミスった笑」

 

間違えて1時間に設定してしまい

 

やむなく箱ごと持ってかえることに笑

 

そんなこともありますね〜

長場雄さんのイラストが好きだ

イラストレイターの長場雄さん

 

誰が描いてるか最近まで知らなかったのですが

 

このイラストの作者です

 

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おそらく見たことがある人も多いのでは?

 

ディズニーやスヌーピーともコラボしています

 

ステッカーがほしいのですが

 

どうやら売り切れているようで

 

印刷して貼っちゃおうかなーと

 

考えてます笑

 

 

 

シンプルなのに味がある

 

いやーすごい

言葉に想いと熱量と重みを乗せる

↑ための、情報伝達手段は何がありますか?

 

少し考えてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなご時世ですから

 

伝えたいことはすぐに伝えられます

 

(伝わっているかは別問題として)

 

LINEしかり、messengerしかり

 

便利なツールはたくさんあります

 

 

 

 

 

 

だからこそ

 

あえて

 

手紙を書く

 

そんなことをしています

 

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文字の質感

 

筆圧

 

止め、はね、はらい

 

思いを込めて書く

 

同じテキストでも

 

伝わり方が違うんじゃないかな

 

本当に伝えたいことを伝える時

 

しかも

 

相手の時間を奪わないことを配慮すると

 

今だからこそ

 

しかも

 

みんなやらない

 

だから伝わる

 

って、

 

思ったりしてます♪

デザイン思考で目を配る

最近読んだ本に

 

こんなものがあります

 

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ものが人の行動に与える影響のことを

 

アフォーダンス理論というのですが

 

それらを噛み砕いて具体的に書いてくれているものです

 

男子トイレの便器に的のマークがあるのもその一つだったり

 

 

 

実は気が付いていないだけで

 

世の中にあるものには

 

ちゃんと意図が含まれていることが多く

 

何かをデザインしたり作ったりするようになって

 

深いな〜と気づかされることがあります

 

 

 

最近は文字のフォントを気にするのですが

 

街の看板や駅の掲示物の多くは

 

○○○○体です

 

これ、わかりますか?

 

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そう

 

正解は

 

ゴシック体です

 

 

 

 

なぜかというと

 

ゴシック体は明朝体に比べて

 

視認性が高く、誤認性が低い

 

と言われています

 

要は、

 

見やすいよー、見間違えないよーってこと

 

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ぼやかしてみると

 

確かに、と思いますよね

 

 

 

 

ということで

 

文字に含まれるアフォーダンスについて

 

考えみたよ、という回でした

 

その他、色や大きさなども考えだすと

 

キリがなくて面白いです笑

 

ぜひそんなデザイン思考で身の回りのものを見てみてください

 

コロナ明けの学校

コロナで長く続いた休校ですが

 

今後も、いつまた休校になるのか

 

余談を許さない状況ではあります

 

 

 

 

休校が続いたことによって起こりうることとして

 

不登校や勉強についていけないことによる気持ちの落ち込みが予想されます

 

え、そんなの前から言われていたじゃん!

 

って言うかもしれませんが

 

これからその波が来ます

 

そして、不登校という選択時代は

 

今では10人に1人であり

 

もはや「普通」であるとも取ることができます

 

ですから

 

一講師としても、そして教育関係者、教育業界としても

 

この事実と向き合っていく必要があります

 

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不登校自体に関して言うなら

 

問題ではないと僕は考えます

 

なぜなら、

 

N高を筆頭に、学校に行かなくても学べる環境が

 

整ってきているからです

 

ただ、現実として問題であるのは

 

不登校であることへのネガティブな印象で

 

それは本人が抱いてしまう感情はもちろんのこと

 

身内をはじめとする周りの目を指します

 

気にしない子は気にしませんが

 

気にする子がほとんどだと思うので

 

 

 

 

じゃあどうするか?

 

ですが

 

周りの大人の「理解」が最も大切です

 

その上で

 

その子にあったサポートを

 

焦らず、急がず、していくことではないでしょうか?

 

 

 

 

 

学生生活や受験だけが人生ではありませんから

 

そのような広い視野で、冷静に判断をする

 

目の前の子にとって何が最適か

 

じっくり対話をして見極めていく

 

そんな心構えをしていきましょう