ゆる言語学ラジオという番組をご存知だろうか
言葉に関心がある人はきっと好きになる
ポッドキャストだ
何週か前に放送されたもので
自己肯定感と自己評価は違う
という内容があり
なかなか考えさせられるものだったので共有してみようと思う
自己肯定感とは
簡単にいうと
「自分好き力」
のことだ
どれだけ自分を好きか
認めているか
これでいいのだ
そう思えているか
失敗したってへっちゃら
そういう人は
大抵自己肯定感が高い
そして
自己評価というのは
自分の「能力への信頼」
のことを指す
自分は天才
なかなかやるなー
まだまだだね
全然だめ
どう評価しているだろうか
この面白いところは
自己肯定感が高い人が
自己評価も高いとは
必ずしも限らない
ということだ
かく言う自分も
ラジオを聴いていくにつれて
自己肯定感は超高いけど
自己評価は極めて低い
ということがわかった
これは自分が努力を辞めない所以でもある
理想とは程遠いから
常に現状に満足できない
枯渇状態にある
なんとかしないと
そういう思いで
日々鍛錬を積む
となれば
自己評価が低いって
なかなか悪くない
ただし
自己肯定感の土台が重要であり
これは家庭が関数となる
親として
無性の愛で
どれだけ子どもの器を満たせるか
日々試行錯誤だ