塾長として
ステージが上がっていくにあたり
意思決定という仕事の比率が大きくなる
決める、というのは
そのために必要な様々なデータや
多くの経験に基づいて
勇気を持って行わなくてはいけないため
そう簡単なものではない
それがわかっているから
会社という組織の中で
社長や役員が決めたことについては
その裏側、背景を想像して
意向に沿った形で自分たちに落とし込むようにしている
これは組織の中で役割分担ができる強みだ
大局観をもって意思決定する仕事は
誰にでもできるわけではないからこそ
自分だったら、を常に想像して
正しい道を選び、切り拓く人になる
そのための努力は惜しまない