二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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障がいと普通

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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大学生の時

 

障がい児教育論という授業を受けた

 

星山麻木さんという方が客員教授として

 

うちの大学に来てくれていた

 

4年間の大学生活の中で

 

一番印象的で

 

一番熱心に取り組んだのが

 

この授業だった

 

 

 

 

何が良かったかというと

 

障がいというものに対する考え方が一転したこと

 

昔は目が悪い人さえ障がいとされていたが

 

メガネやコンタクトという技術によって

 

それはごくごく普通のことになった

 

つまり

 

今我々が障がいとレッテルを貼っているものは

 

いずれテクノロジーが解決するのだ

 

 

 

 

 

だから

 

周りと違うことがあったとしても

 

それが普通ではないと思う必要はない

 

かく言うおれも

 

間違いなくADHDだと思う

 

注意欠陥・多動性障がいってやつ

 

でもまあ

 

世の中には同じような人もたくさんいるし

 

例えいなくても

 

それひっくるめておれはおれだから

 

気にしたことはない笑

 

一応ネットの診断テストをしたんだけど

 

こんなのが出る笑

 

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注意欠陥だからやろうと思ったことを忘れる

 

だからメモをとる

 

多動でやりたいことが次々に頭をかけめぐる

 

だからメモをとる

 

当たり前のようにやってきたことは

 

実は自分の特性を活かすための行動だったはず

 

それを無意識にやってきたおれはすごいと思ってる

 

 

 

 

 

そうやって

 

自分を認めてあげる力を

 

セルフコンパッションと言ったりする

 

自己肯定感とか、自信とかとは

 

ちょっとニュアンスが違うかな

 

まあ

 

気になる人はこの本を読んでみなよ

 

セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる | クリスティーン・ネフ, 石村 郁夫, 樫村 正美 |本 | 通販 | Amazon