志望校に合格するかしないか
最終的には
気合い、執念の問題なんだよね
もうね
目を見ればわかるの
その子が受験生になっているかどうかが
絶対に合格したいと思っている子は
良い意味で自己中心的
自分の勉強のことだけを考えて動く
雑念を取り払い
雑音をシャットダウンし
やるべきことに振り切る
やらなくて良いことはやらない
未だにスマホなんかで時間を無駄に浪費して
学力が伸びていない人
残念ながら受験生ではないね
それで結果が出ているなら良いし
志望校に合格できるだけの力があるならすごい
とんでもなく器用なのか
過去の勉強の貯金が莫大なのか
どちらか、だから
大抵の人はそうではない
高い目標を掲げて勉強に邁進する挑戦者だ
挑戦者であるにも関わらず
挑戦に値するだけの努力をしないなら
その受験は挑戦ではなく
とりあえず第2志望以下でも合格できれば良いよね
という予定調和としての受験であり
そういう姿勢の人の多くは
予定通りにことが進まないのが世の常だ
全ては執念の無さに起因する甘さが問題
本当に受かりたいの?
毎日、毎時間、毎分
自分に問いかけてみなよ