今日の終礼にて
生徒の合格に本気だからこそ
まだまだやれるはずなのに甘い生徒
馴れ合いで傷を舐め合っている生徒に対して
どうしようもないもどかしさや
怒りを感じてしまう
そんな話がでた
でもそれは
そういう環境にしてしまっている
自分たちに原因がある
だから
明日何を話すか
明後日どんな声かけをするか
来週何ができるか
話し合った
真剣だからこそ、憤ってしまうんだ
受験は、受かるか落ちるかの世界だ
結果がハッキリと出る
受かりたいなら
それなりの対価を支払わなくてはならない
その覚悟もなく
合格に見合うだけの学力の貯金がないのなら
腹を括って勉強と向き合うか
受験を辞めるか
どちらかにしたほうが良い
だらだらと勉強して
行きたくもないところに通うことに
どんな意味が見出せようか