子供であるとは
どういうことか
それは
してもらえる喜びを享受し続けること
だと考えている
お年玉をもらう
勉強を教えてもらう
優しくしてもらう
誰かが与えてくれるものを
求め続けていると
自分でできるようになる喜びや
人にしてあげる喜びが
それ以上であることに気がつけない
まず
友達やきょうだい、親
身近な誰かのために
何かをしてみよう
プレゼントを買う必要はない
相手が喜ぶ声かけ一つでいい
そうやって、与える喜びを知る
すると
その喜びをもっと大きくするためには
自分には何が必要か
考えるようになる
それが
大人の階段の、一段目ではないか