小論文模試の結果で
学年一位の生徒
お〜
初めてみた!
小論文模試の学年一位
テーマなど工夫して考えて書いたのが立派ですね
結果も大事だけど、それまでに何をしてきたか
それを見ていきたい
だって
仮に努力しないで結果が出てしまって
その結果だけを見て「すごいね!」なんて言われたら
違和感ありませんか?
努力というのは
再現性がないといけません
どういうことか
人は
やってみて、結果が出た
という積み重ねを経て
「こうすればいいのか」と経験値を積みます
これは勉強以外でもそうです
例えばよく
幼少期からピアノをやっていると頭がよくなる云々
と言う人がいますが、これは
ピアノをやる=頭がよくなる
というわけではなく
ピアノの練習を通して
目標に向けてコツコツ努力して、失敗して、工夫して
という経験ができるのが良いというだけで
学力とは相関関係しかありません
話を戻すと
結果を出すために
まずやってみるのが大切
同時に指導者は
結果だけでなく
その過程の努力を認めてあげることね