他人の評価を下げて自分の評価を上げようとする人
いますよね
今でも覚えているのですが
僕が小学生の時にとある友人Aが
Bくんの悪口をCくんに
Cくんの悪口をBくんに
話しているのを聞いて
どんなコミュニケーション術だよそれ
と理解できなかった記憶があります
大人になってもそういう人はたくさんいるから
そうならないように気をつけましょうね
いつも自分が「主語」じゃないと気がすまない人は
そうなってしまいがちですね
特に先生である僕らは注意が必要です
この手法で生徒を自分に依存させることができてしまいますから
よくあるケースは、学校の先生批判です
いやいや
何がわかるのよって話
学校の先生、すごい大変よ
毎日朝から夕方まで授業して
部活動の指導
テストの作成・採点
学級だよりの作成
教務研修
その他の雑務
どこにプライベートがあるの?ってスケジュール
特に若いうちは慣れないこともたくさんある中
子どもたちのために身を粉にして授業準備・練習をして
頑張っている
なのに
その先生の一部分を切り取って
自分が勝っているところを引き合いに出して
優越感にひたり
我が物顔で指導する
それは、教育なのか?
まあ
うちにそういう人はいないけど
気をつけないと、誰しもそうなりうるよ
想像力を働かせないで他人を蔑むな
少なくとも
僕はそういう人が嫌いだし、軽蔑するね