二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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世の中のエフォートレスの流れ

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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エフォートレス(effortless)とは

 

「努力を要さない」ことを指し、

 

ビジネスにおいて

 

お客が商品やサービスを利用する際に使う

 

時間や労力が少ないことを意味するそう

 

 

 

 

ですが、このエフォートレス

 

顧客満足度を高めるため

 

本当に大事なところに力を入れるため

 

従業員にとってのエフォートレスを実現する

 

そんな流れがきています

 

 

 

 

例えばコンビニ

 

会計はお客が機械で支払い方法を選択して

 

お金を機械に入れたり、電子決済をしたりします

 

商品はレジの横で自分で袋詰め

 

今までは全部店員がやっていたものですが

 

最近はお客が自分でやるのがスタンダードになってきていますね

 

これ

 

すごく良い

 

 

 

コンビニの例ではありますが

 

レジの時間が削減されれば

 

店員さんが捌ける人数は増えて

 

順番待ちの時間が減る

 

商品の品出しなど店内に配慮する時間が増える

 

するとポップなどアピールする機会が増える

 

好循環が始まります

 

 

 

 

 

どの業種でも同じ

 

本当に割くべきところに力を割く

 

これが大事

 

 

 

海外に出たことがあるからこそわかるけど

 

日本はおもてなしが過剰なところがたくさんある

 

それが当たり前なのが良い場面はたくさんあるけれど

 

どう考えてもおかしい

 

って場面も山ほどある

 

 

 

 

 

当然、塾もね