表の顔と、裏の顔
という表現がありますが
人はそんなにシンプルにはできていません
友だち、家族、先生、顧問、先輩、後半
人によって
また
家族、部活、クラス、塾、会社、サークル
コミュニティによって
それぞれの顔を持っています
それを
ペルソナ
というそうです
最近だと、平野啓一郎さんが
分人という言葉で表現しています
1人の人の中にも
無数の「その人」がいて
画面を付け替えるように
無意識に自分を使い分けています
ですから
表と裏、のようなシンプルなものではなく
人の内面というのは多面体なんです
明るい面も
暗い面も
楽しい面も
冷たい面も
怖い面も
面倒な面も
いろんな側面があります
そして
どんな自分で在るか、は
自分で決めることができるのです
選択権は、自分にあります
どう生きるかは
どう生きたいかを考えることから始まります
あなたは
どう生きますか?