二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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夢をみて考えた話

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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夢をみました

 

僕は実家の自分の部屋で寝ていて

 

なんだか楽しいことがあったのか

 

早起きをして、飛び跳ねて大爆笑しています

 

二度寝しようと布団に入り

 

気がつくと

 

仲がよかった友だちがいるところにいて

 

楽しそうにしている彼らをぼーっと見ています

 

 

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ある1人が泣いて言うんです

 

なんで死んじゃったの?

 

って

 

 

 

 

 

おれ死んだの?

 

うそやん

 

いやいや

 

うそでしょ

 

どういうことなの

 

心臓がバクバクして

 

視界がかすみました

 

 

 

 

 

気がつくとどこかもわからない

 

高速道路に突っ立っていて

 

痛みもなくスーッと命が抜ける

 

その瞬間がフラッシュバック?して

 

あぁ

 

そうなんだ

 

 

目の前を走る車を横目に

 

みんなに申し訳ないなあ

 

なんて考えて

 

 

 

 

すると実家に戻っていて

 

母にはちゃんと伝えないと

 

って

 

階段を降りてリビングの扉に手をかける

 

開けるとちょうど鉢合わせて

 

ごめん、おれ死んじゃったらしいんだけど

 

って

 

すると

 

うん、知ってる

 

心筋梗塞らしいわね

 

散歩(犬の)してる時に電話きて

 

それで知ったの

 

淡々と話す母

 

 

もう、パニックになっちゃって

 

心肺蘇生はしたんだけど

 

ダメだった

 

って目線を合わせないように

 

郵便物をとって戻りながら話す

 

その情景までくっきりで

 

おれは悲しくて

 

ごめん

 

って何度も謝ってた

 

涙でぐしゃぐしゃになりながら

 

何か話したんだけど

 

そのあたりで起きて

 

あー

 

生きててよかった

 

って

 

思いました

 

 

 

 

 

 

 

自分がいなくなった後の世界の片鱗を

 

少し垣間見た気がした

 

周りにいる大切な人たちを

 

自分が大切にできるうちに

 

大切にしようと思った

 

 

 

 

 

 

 

死ぬのなんて怖くないと思っていたんですけど

 

怖いですね

 

自分がどうというより

 

周りのことを思うと、ね

 

そして

 

事故や事件、病気など

 

いつなんどき命がついえるのか

 

それがわからないのも

 

怖いですね

 

 

 

 

 

死を強烈に意識させられると

 

生も強烈に意識します

 

今、生きてる

 

あー

 

生きててよかった

 

って

 

初めて思いました