以前の記事で
良い先生の定義は
「この人は自分のことをわかってくれている」
と思ってもらえているかどうか
という話をしましたが
なにがその要素になるんだろう、と
買いた後にグルグル考えていました
その一つが
今回のタイトルにある
生徒の物語にどれだけ入り込めるか
だと思いました
その子は
何が好きで
何にハマっていて
何が嫌いで
日々何を考えていて
どんな癖があって
などを知ることはもちろん
そこから、もう一歩深い
■どんな人になりたいか
■どんな夢、目標があるか
といった未来を一緒にみて、
その子の物語(人生)がより良いものになるため
お節介しちゃう、踏み込んじゃう
(もちろん人は見ますよ笑)
そこに、「理想の先生像」を見出してしまうんです
あー
だから僕は、
進路指導にこだわっているんだ
と、書いていて気がつきました
最近、
文理選択や進路選択で相談を受ける際
やっぱり今ある知識でしか生徒が判断できないことに
教育システム上の不備を感じていて
悶々としている日々です
高大社会の接続を滑らかにすることが
僕のビジョンの1つなので
個人的に活動していこうと思っていることもあって
なんとかそのあたりのシステムを
補完していきたいと考えています
まあその辺は、そのうちまた報告しますね♪
ともかく
一人ひとりに深く
みたいなのは
自分の性に合っているので
引き続き
一人ひとりと絆を結んでいきます