二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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頭の中に残った言葉、ふと浮かんだ言葉

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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言葉は思考であり、思考はその人である

 

と僕は思います

 

ですから、言葉を大切にする、言葉を磨く

 

そのためにたくさんの言葉に触れています

 

そんな中で心の琴線に触れた言葉や共感した言葉

 

ふと過去の記憶と結びついて浮かんだ言葉など

 

記録したりすることがあります

 

今日は本を読みながらこのブログを書く20分ばかりの間で

 

大切にしたいと思ったものを

 

ここに書いてみようと思います

 

 

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①想像力とは、現在の状況を超えた地点から物事を考える力である

 

本の一冊です

 

人は自覚、想像力、良心、自由意志がある

 

唯一の生物です

 

これによって

 

②過去や未来も生きることができるのが人間である

 

と僕は思います

 

 

 

 

 

 

③心を静かに保つことで、心の中に舞い上がった泥を沈める

 

何かに没頭することはある意味楽です

 

他のことを見なくてもいいし、余計なことを考える余地がないからです

 

その分、余白はありません

 

ですから、一度立ち止まってみることも大切

 

止まることは、正しいことです

 

禅語の中に七走一座という言葉もあります

 

 

 

積極的に何もしないというのは

 

何もしないをしている、ということ

 

そういう時間も大切にできる心の余裕はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

北風と太陽の話

 

旅人の服を脱がすために北風は思い切り息をふく

 

しかし、それは逆効果で旅人は上着を着てしまう

 

一方太陽はポカポカと暖かく照らした

 

しだいに旅人は堪らなくなって服を脱ぎ捨てた

 

 

 

この話の最後に

 

④強制よりも説得の方が有効なことが多い

 

とある

 

この話は旅人の服を心の鎧に例えているが

 

人間関係において考えた時

 

その人が1人の人間として主体的に在る

 

という事実を尊重できるか、そして

 

待つことができるか

 

それが器であると思う