日本人が学校で学べない
大事な社会勉強といえば
お金と広告についてです
お金についての学びが義務教育に含まれていないのは
江戸時代の幕府の方針のなごり?
というのを聞いたことがありますが
国民を情弱にして、うっすら貧乏にしておくと
管理するのが楽だったようです
そして広告
というかものの売り方です
教育とビジネス(商売)の間に距離があるため
マーケットについて学ぶ機会はほぼなく
社会に出ても会社の商品を売るだけ
という都合の良い人が大量生産されています
それで社会が回っているから良い?
本当にそうなのかな〜
と、僕は考えてしまいます
こんなご時世でも、
いや、こんなご時世だからこそ
情報格差は大きく
また
行動格差はもっと大きいと思います
社会人になってからと学ぶ人
社会人になってから学ばない人
年収という基準以外にも
色々な差が開いているのが視覚化されてきているのを感じませんか?
社会人になってからほど
学びが楽しいと感じる二神ですが
先日申し込んだオンラインセミナー
今日アーカイブを聞きながら勉強していました
マーケット(市場)は人が作っていますので
人の価値観の変化が
購買のあり方に大きく関わります
その辺りをズバっと言語化していて気持ちが良く
学びが大変多くありました
これを自分たちの業界にどう落とし込めるか
そういったアウトプットを前提に
インプットしていくと
学びを行動に移すことができます
そんな教養の日曜日でした