二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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スタートを失敗したくない高1ほど塾に通いなさい

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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中学校と高校では

 

勉強の大変さが大きく異なります

 

 

高1の中で塾に行かない

 

という人がいます

 

大丈夫なのかな?

 

いや、大丈夫じゃないよ!!!

 

というのが、僕の本音です

 

 

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勉強はそこそこでいい?

 

それより遊びたい?

 

部活に打ち込みたい?

 

理由は人それぞれ

 

でも

 

理由をこじつけて

 

勉強から逃げてないかな?

 

それ

 

誰が責任取るのかな?

 

自分?

 

いいえ、違います

 

 

 

 

いざヤバくなって

 

いざ学力が下がって

 

いざ高3になって

 

1講座数十万もする

 

予備校に入れさせてもらう

 

それは

 

誰のお金でしょうか?

 

もちろん

 

親、ですよね

 

責任を取っているのは

 

それでいいのかなあ

 

自分の人生なのに

 

僕はそう思います

 

 

 

 

 

高校の勉強は

 

量はもちろん

 

難易度も上がる

 

そしてそれを

 

自分で管理しなきゃいけない

 

今まで

 

塾に管理してもらっていた人

 

計画を立てずに勉強していた人

 

たとえその人が中学で

 

成績優秀であっても

 

高校に行ったら

 

また1からのスタートなのです

 

 

 

 

中学はトップ層!

 

から

 

高校は下から数番目

 

実際

 

ありえます

 

 

 

 

 

楽をしたい

 

 

 

わかる

 

それはわかります

 

だから

 

勉強するんです、

 

 

 

 

楽しいことに逃げても

 

勉強は、ついてくる

 

決して、逃げられません

 

 

 

 

 

だったら

 

勉強も、楽しいことも

 

どっちも全力

 

それでいいじゃん

 

それがいいじゃん

 

 

 

 

頭の片隅に

 

勉強のことがありながら

 

本当に遊びに打ち込めるのか

 

本当に部活に打ち込めるのか

 

やらなきゃなあ

 

でも

 

今は、、、うーん

 

心地悪さや

 

罪悪感

 

焦り

 

そういったものは

 

なかなか拭えませんね

 

 

 

 

 

自分で出来ないなら頼りましょう

 

そう言うと

 

そんなことない!

 

そう言いたい気持ちも

 

そう思いたい気持ちも

 

わかりますよ

 

 

 

 

 

でも

 

先ゆきがわからない時に

 

自分の力で!

 

なんて

 

それは過信しすぎじゃないかな?

 

自信があるのはいい

 

でも、過信はいけません

 

これまでも

 

自分の力だけでやってきた人はいいんですが

 

それでね

 

 

 

 

でも

 

頼ってきた人は

 

また、頼るべきです

 

そして

 

少しずつ

 

自分でできるようになりなさい

 

 

 

 

 

楽をするために楽をすると

 

後に待っているものは

 

大きな苦労と

 

大きな後悔です

 

そうはなって欲しくないから

 

僕は中3の子たちに

 

ずっと話をしてきました

 

 

 

 

 

 

未来の自分への過信

 

後回しにする癖

 

この2つは

 

本当に、

 

身を滅ぼしかねない

 

恐ろしい習慣

 

 

 

 

 

スタートを失敗したくない新高校一年生

 

自分でバイトしてでも通える

 

それくらい

 

値段なんて気にならない

 

なんなら

 

利益なんて出ない

 

それくらい

 

格安でやっています

 

誰のため

 

君らのためだ

 

君らに

 

「勉強つらかった」

 

そんな記憶が強く残る

 

高校生活を送って欲しくない

 

 

 

 

何度でも言う

 

活用しないなんて

 

もったいない

 

おれたちはいつでも

 

待っていますよ