と、日頃から思っています
というのも理由があって
シンプルに、批判される方がメリットがあるからです
〜はダメだろ
〜はよくない
〜しない方がいいです
これを言っていると、その言葉に自分が縛られてしまうことがあります
例えば
これはキングコング西野さんが話されていたことですが
絵本、えんとつ町のプペルの全ページをウェブで一挙公開すると発表した際
それを大々的に批判した声優の方がいたそうで
そうすると、批判を受けたプペルは形はどうであれ注目されて認知度が上がります
そして
声優の方も同じく注目をされます
ただしこの場合
無料公開に反対した声優として認知されます
すると今後、絵本でもアニメでも無料公開するとなった時に
関係者の人からすると、この声優は無料公開に反対だから、
その予定のアニメのキャストとして呼べないな、、、
となる可能性が高い
批判したが故に、自分の可能性を狭めてしまいかねません
ということで
遠くから石を投げるようにあれこれ批判するより
批判されるくらいのことを思い切りやれる人でありたいですね
ただ
批判したことに縛られないで
ケロっと意見変わったよと言えるくらい
朝令暮改な精神でもありたいとも思っています