人はどんな時に死にたくなるほど苦しくなるのか
それは
自分を信じられなくなった時
今日は、USJを経営の危機から回復させた森岡毅さんの「苦しかった時の話をしようか」の紹介
これから就職する娘さんに向けて
最強のマーケターとして
そして、娘を愛する父として書いた
残酷な実社会を生き抜くために必要な思考法についての本
ざっくり2点に絞って解説
弱点から離れる
自分の弱点では成功することが難しい
組織にいると
目につく弱点を克服させようとして
マウントをとってくる人がいる
それによって強みがさらに強くなるなら良いが
そうではないのであれば、なんでもできるスーパーマンになる必要はない
組織として、弱みをカバーし合えばいい
個人として、強みを活かして価値を生み出す
変化し続ける
たとえ小さな一歩でもいい
できることを一つずつ増やしていく
ただ、目標ばかりをみていると
自身の変化に気が付きにくい
昨日より今日、今日より明日
変化を感じて、楽しむこと
この2点でも
どうしてもダメなら
■■を変えてしまうのが良い
それは
環境
付き合う人
時間の使い方
この3つを変えるといいと
色々な本やビジネス界の著名人が
よく言うよね