TESOLというのは、
英語講師であれば聞いたことがあると思うが、
第二言語として英語を学んでいる人に対して、英語で英語を教えるという資格だ
ただ、
一先生としての基礎も学ぶことができる
大学では教職をとっていた
教授法については一通り学んだが、正直どれも日本の ”伝統的な” スタイルばかり
先生中心の授業展開だ
そんなの誰でも出来る笑
そうじゃない
生徒中心でカリキュラムをつくり
生徒たちが自主的に学ぶ場がいい
こちらのほうが圧倒的に大変だ
準備も時間がかかるし、
もとめられる先生の力も自ずと高くなる
でも、未来ある子どもたちが社会に出て、
活躍するために必要な力は一体なんだ
真面目に先生の言うことを聞くことではない
言われたことだけをやることではない
そんなものは教育ではなく、ただの洗脳だ
教育によって、自ら考えることを辞め
正解主義に毒される子どもたちにしてしまうなら
そんなものはない方がいい
教育とは未来をつくる営みだ
過去にとらわれてはいけない
プロ意識を持つこと
こちらもよければ
高校生の指導で意識していること
特にAO入試の指導に関して
#TESOL #大学受験 #教育 #英語教育 #英語教授法