二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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「合理」だけを追求するのは逆説的に「不合理」なのかもしれないけれど、本質的なヒトの不合理を認めることで懐が深くなる。

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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オバケはいない。

 

透明人間はいない。

 

狼男やフランケンシュタイン、吸血鬼はいない。

 

 

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科学的に考えれば、わかることでも

 

感情によって合理的に考えられないのが人間のいいところだ。

 

 

 

 

 

オバケはいない。

と、わかっていても、夜道を歩いている時に背筋に寒気を感じたり、目をつぶってシャンプーをしてる時に後ろに気配をかんじたりするよね。

 

透明人間はいない。

と、わかっていても、透明人間になれたら何をするか色々妄想する。

 

狼男やフランケンシュタイン、吸血鬼はいない。

と、わかっていても、いるかのようにハロウィンでは仮装をして楽しむね。

 

 

 

 

 

わかっている、という「合理的」な脳みそと

 

とはいえ、、、という「不合理」な脳みそ

 

両方あるから面白い。

 

 

 

 

 

 

世の中には不合理がたくさんある。

 

もし、すべての不合理がなくなるとしたら、

 

まさに人類がいなくなる時だと思う。

 

 

 

 

 

 

僕らが不合理でもやってしまうのは、やっぱり好きなこと

 

好きだから、遠回りでも、短期的な快楽でも、一見意味がなさそうでも、ついついやってしまう。

 

面白いなあ、人間

 

 

 

 

 

 

 

かく言う僕の不合理は、

絵を書いたり、なんてことない動画をみたり、ぼーっとしたり、音楽を聴いたりすること。

 

それが価値を生んでいるかはわからない

 

やらなくても生きていける

 

けど、自分の人生を彩る一角であるのは間違いない

 

 

 

 

 

 

自分の不合理、他人の不合理、人の不合理

 

一つずつ認められるようになると懐が深くなるね