二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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記憶のメカニズムを学ぶ

Twitterで知り合った方が

 

通訳のプロの方なので

 

色々と学ばせてもらっています

 

 

 

 

 

 

 

記憶のメカニズムに関して

 

アクティブリコールという

 

能動的な想起が記憶の定着に結びつく

 

という話なのですが

 

その原理について勉強しています

 

 

 

 

 

脳内のシナプスという細胞名

 

聞いたことがある人も多いかもしれません

 

このシナプス

 

シナプス前細胞と

 

シナプス後細胞があり

 

前者から後者に

 

神経伝達物質であるグルタミン酸が放出され

 

その過程で

 

グルタミン酸受容体が増加することによって

 

LTP(記憶増強)が起き

 

記憶として定着するそうです

 

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面白い動画もシェアしていただいたので

 

早速みています

 

 

 

 

専門用語が多すぎてめちゃくちゃ難しい笑

 

字幕をつけて頑張ってみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに

 

昨日

 

久しぶりにパスタを食べました!

 

なるべく小麦をとらないようにしてましたが

 

久々だと反動がでかすぎて

 

朝の目覚めが悪すぎで30分ベッドから動けず…

 

お腹がずっと気持ちが悪い笑

 

ほんとは大好きなんですが

 

パフォーマンスに関わるので

 

しばらく食べません!

続けるために続かない理由を潰していく

 

今日のリスニング音読指導講座では

 

続けるために

 

続かない理由をつぶせ

 

という話をしました

 

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習慣化するまで

 

約1ヶ月間の継続が鍵になりますが

 

それまでにいくつか壁があります

 

 

 

 

1週間前後

 

ここまでに90%の人が辞めます

 

諦めます

 

気づいたらやらなくなっています

 

そんなものなのです

 

意思の力は実はそんなに強くありませんから

 

大抵が脱落してしまいます

 

 

 

 

しかし

 

この講座のような仕組みを活躍することで

 

継続することができます

 

 

 

 

 

2-3週間前後

 

やることに慣れてマンネリ化します

 

思考が停止して、緊張感がなくなります

 

ここで1週間前後の状態に逆戻りして

 

そのままやらなくなる人も続出します

 

 

 

 

 

本日講座においても

 

このタイミングとお盆が重なります

 

それをあらかじめ把握して

 

事前に対応策を練るよう伝えました

 

大事なのは

 

怠ける可能性があるタイミングを

 

このように事前に予測することです

 

いざそのタイミングになっても

 

流される人がほとんどだからです

 

 

 

 

そしてやっと1ヶ月

 

もう習慣になるだろう

 

と思いきや

 

9月からは学校が始まります

 

したがって

 

学校のある生活リズムを事前に意識して

 

どこにリスニングの勉強を組み込むか考えて

 

実践しておくことでよくやく習慣になります

 

 

 

 

 

 

この話は本来

 

「塾がやってくれるからいいもの」

 

なのかもしれません

 

でもそれでは

 

生徒が頭を使いません

 

生徒自身が育ちません

 

これから先、社会に出ていく彼らは

 

自分の頭で考えて、試行錯誤していく

 

そんな経験をたくさん積みます

 

受験勉強だってその一環なのです

 

お金を払ってやってもらう

 

それで乗り切れるほど勉強も社会も甘くはありません

 

だから一歩先を生きてきた僕らが

 

彼らが自律するのをお手伝いする

 

これが僕らの大事な仕事です

 

 

 

 

 

 

嬉しいことに

 

この理念をわかってくれている保護者の方が

 

とてもたくさんいます

 

そのおかげで

 

子供たちものびのび成長していますね

 

ありがたいことです

 

これからも頑張ります

 

 

 

 

まずはこの夏の

 

週7で働くと決めたので

 

しっかり乗り切ります

 

生徒には負けないくらい

 

勉強も、仕事も、遊びも全力!

生徒を見る時も、ね

 

 

www.tesol-teacher.work

 

 

 

この記事

 

生徒を見るときも同じだね

 

 

 

勉強をがんばってるように見えて

 

全然やってない人もいれば

 

自習室に全然来ないけど

 

実は裏でめっちゃ努力している人もいる

 

 

 

 

 

毎週面談をしていて

 

その確認を口だけで確認してしまうと

 

実際の進捗、定着とこちらの認識がズレます

 

これ、絶対に起きるんです

 

だから

 

確認テストをして

 

数字で判断します

 

ここはシビアに見ないとだめ

 

 

 

 

 

 

生徒のことは

 

信じて、疑う

 

どちらの目も必要なんです

 

 

 

 

 

 

上長としての仕事は何?

 

先輩や上司の仕事の1つに

 

後輩、部下を知る

 

というものがあります

 

 

 

 

これを怠って

 

知る努力をせずに

 

「あいつは〜だ」

 

と言ってしまう人は

 

怠慢だなあと思います

 

 

 

 

 

評価って言葉は好きではないのですが

 

人を見るのはとても大事な仕事

 

なるべく

 

感情的だったり主観だったりで

 

人を判断しないために

 

公平で、客観的な視点を忘れないように

 

日々心がけていますし

 

仕組みも作っています

 

 

 

 

難しいけどね笑