ここのところ、ふと死んでしまうんじゃないかと考えることが多い
自転車に乗っている時
もしも、今、右に横転したらトラックのタイヤに巻き込まれるな
もしも、今、左から車が止まらずに走ってきたら轢かれるな
もしも、今、自転車のパーツが外れたら一回転して吹き飛ぶな
寝る前
もしかしたら大病にかかっているかもしれない
若いから進行が速くて、もう間に合わなくなっているかもしれない
明日の朝に目覚めることはもうないかもしれない
でも、不思議と怖くはない
自分がいなくなっても、社会は回るし
大した問題ではない
これは悲観しているわけではなく、そういうものだと思っている
死を意識すると
同時に
生を意識する
自分が生きているうちに
一体、何ができるんだろう
何を残せるんだろう
これから、誰のために、何ができるのだろう
僕らは生まれてから
死に向かって生きている
それがいつやって来るか
誰にもわからない
だから
毎日毎日一生懸命生きようと思うんだ
でありたい
そのために一番大切にしているのは
相手の話を「答えを待たないで最後まで聞く」ということ
頭がいい人、経験が豊富な人ほど
話を聞いているうちに、言わんとすることが予測できる
年配の偉い人とか、話を聞かないで
「あーそれはこういうことね、じゃあ〜すればいいよ」
みたいなのあるじゃん
それ、コミュニケーションとしてどうなのよ
僕は小4の時の担任の先生がそんな感じで
大人ってクソだ！！！！
って思ったのを今でも覚えてる笑
でもきっと、そういう人に会ったことがある人って多いんじゃないかな
どうですか笑
人は思っていることを全て言語化できない
というベースで考える
赤ちゃんとか小さい子どもとかまさにそうだよね
うまく言葉にできない代わりに
泣いたり、怒ったり、大声出したりして
表現しようとする
大人はどうかな？
大人でも、やっぱり気持ちを言葉にするのが難しい時はある
僕もそう
だから、相手がどんな気持ちなのか一緒に考えるようにしている
出来ればそれを言葉にして伝えてあげる
今きっと、こういう気持ちなんじゃないかな
どう思う？
じゃあ、どうしていこう？
こうするといいかな？
ああするといいかな？
一緒に考えよう、って
府に落ちると
スッキリする
話して良かったって言ってもらえると僕も嬉しい
心に寄り添ったコミュニケーション
いくつになっても、
大切なことを大切にしていきたいな
今の自分を変えたいと思っていても
一晩寝たら、はい元どおり
ということ、あるよね
授業でどんなにアツい話を聞いても
面談でやる気アップしても
イベントで心が震える言葉を言われても
数日したら元どおり
現実として、こういうことはある
なぜか
それは、やる気になったり心が動いた時に
一旦心をクールに
継続する仕組み作り
に力を注がない、から
テンションが上がっている時は
テンションが下がった時を想像しない
心が躍ったり、震えたりした時は
心が落ち込んだ時を想像しない
やる気が湧いてきた時
やる気がなくなることを想像しない
だから、波がある
本当なら、その波
高いところでキープしたいよね
やる気、モチベ、テンション
上がった時こそ、0まで下がった時を想像する
心はホットに
頭はクールに
勉強がやれないなら自習室に来る時間を決めて宣言しちゃう
早起きができないなら早起きしないといけない予定を入れちゃう
眠くなっちゃうなら仮眠をとるなど自分に合った休憩をとる
勉強報告を忘れちゃうならリマインドを活用する
気持ちが変われば行動も変わる？？
いやいや、
行動が変わらないと気持ちは変わらない
まずは、一歩
今までやっていなかったことを１つ
やってみよう
いつやるか？
10月、週に2回のジムのルーティーンを達成
忙しいと言い訳してついついサボってしまいがちな運動も
いざやり始めると気持ちがいい
何事も
やり始めたらやる
やり始めるまでが大変
生徒たちもそうだよね
勉強なかなか手につかないときがあるはず
そんな時は
小さくはじめる
今日は単語５つだけ
計算問題３つだけ
それくらいでいい
いざやると、意外に気持ちが乗ってきたりもするはずだ
引き続き、筋トレ生活エンジョイします！
先日のブログで書いた生徒
見事、合格しました！！
夏から、たった5分間のプレゼンのために
フィールドワークに行って
役所に取材をしにいって
外国人にインタビューをして
校正に校正を重ね
カメラの前で何度もプレゼンの予行練習をした
試験当日、
緊張し過ぎて爪が真っ青になっても
予想外の質問にも頭フル回転で答えて
全部出し切った
この感動を味わえるのは
全部出し切った人だけだ
まだまだここから
みんな、がんばろうな
幼稚園児の時の夢は、信号機になることでした
小学生の時の夢は、虫取り博士でした
中学生の時の夢は、バンドマン、漫画家、先生になることでした
高校生の時の夢は、トランペッター、イラストレイターになることでした
大学生の時の夢は、、、
今後の生き方はパラレルキャリアと言って
肩書きを複数持つ生き方が常識になってくる
昔は夢は１つだけと諦めたものがたくさんある
でも諦め切れなくて
趣味として細々と続けていたりすることもある
でも
その能力が
誰かのためになって
お金をいただけるとしたら
プロ、として
務めあげないと
諦め切れなかった夢たち
待ってろよ
2016年のアメリカ大統領選挙
当時僕はカナダのバンクーバーにいた
街、報道、駅で配られる新聞は連日
大統領選のことでもちきり
トランプが当選した翌日の新聞に書いてあった
ヒラリー・クリントンのこの言葉が
なぜか今でも脳裏に焼き付いている
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